表立っては誰も死なないであろうこと、弾丸が飛ぶことは無いであろうこと以外は、同時の時代背景から動機も似通っているように感じます。
…ということは、五・一五事件の数年後に起こってしまった二・二六事件をリメイクしかねないということではないでしょうか?
私は宗教も特に決まった思想も持ちませんが、いよいよ自国にこのような軋みが生じたと実感したのは産まれてから初めてのこで、とにかく違和感を感じています。
え〜じゃあどうしよ〜
マジ有り得な〜い、なんつって毎日結局グダグダしていますが
ここで、皆さん揃ってソビエトのモスクワ都市地下に7000はあると言われているシェルターを買いましょう、みたいな商売が成立してしまう気もしますよね。
さあ、どうなることか。
なんだか血潮漲る思いがしているのは私だけではないはずです。
きちんと怒って。
きちんと笑って。
垂れ流しの愚鈍になったらいけません。
五感が正常、ということは何より大切であり、また、五感さえ正常ならば必然健康でも居られるのだと思います。
私が不健康だった時期は、確かに鈍感でした。
それではいかんのです。
ひとつ注釈を入れると、私は、
やれ農薬を使うな、健康に気を使いすぎて死ね、エコロジーと名の付くものが正義、そして神経質になれと言っているのとは違います。
あくまで快楽を得られれば良いのです。
その快楽が健康を害さなければ、正しいのです。
寒くなりましたから、五感に忠実に適当に毛布にくるまるなりして体を温めて、鰭酒でも呑んでひっくり返りましょう。
それでぬくぬくとした布団の中で、確かに怒っていればいいのです。
では、また次回
矢野沙織
世間は明治維新のような雰囲気になりつつありますね。
さてさてあの猛暑はどこへいったやら滅茶寒くなってきました。電車の暖房が温かいです。
余談ながら小生のレッスンはフラジオスポットを習っています。
Aは比較的簡単に出たのですがCが凄く難しいです。練習あるのみですです。
今朝も尖閣漁船映像流出関連ニュースが流れています。
様々な情報が目や耳に飛び込んできます。
海上保安官の処遇や国家機密に関する問題等、各テレビ局、ゲストやコメンテーターによっても当然違います。
大事なのは、安易に流されない事だと考えています。
私はメディアの情報は参考にしますが、絶対ではないという事を頭において行動する事を心がけています。
とは言え、日々の仕事に追われ、濁流に流されまくっている自分がいるわけですが・・・(笑)
話はぐるっと変わりますが、
先日久しぶりにレンタルDVDで映画“BIRD”を観ました。
恥ずかしながら、これがチャーリーパーカーを聴くきっかけとなったので、懐かしい思いで観てました。
サンセットジャズイン佐世保から、まだ一ヶ月くらいしか経っていませんが、もう随分永い月日が流れたような気がしています。
また、お伺いします。
では・・・。
当方も用心深いほうなので、昨今のきな臭い情勢を憂慮しつつ、シェルターまでは行かなくとも、五感を正常に保って、何かありそうなら戒厳令が敷かれる前にいち早く海外逃亡を図りたいとも考えている今日この頃です。
先日は、せっかく当方のためにスターアイズまで来てくださったというのに行けなくてごめんなさい。ママからまた「それはいかんですよ」と怒られるー。
まあ、最近は当方も色気づいて、いろいろ浮気しているところではありますが、沙織ちゃんの叩き上げの雑草系サキソフォンの独自性は、当方の中で確固とした地位を築いていますのでご安心ください。
そのうち、禁断症状が現れて、嫌でも沙織ちゃんの演奏を聴きに行かざるを得なくなるでしょう。それを楽しみにしている当方ぞ、あり・おり・はべり・いまそがり、といったところです。ではまた。
うーん
基本は、隣国だからこそ仲良くしたいと思うよ。
自分の職場にも、中国の人達と一緒に働いているし
良い奴も、嫌な奴もいるよ。
でもそれは、日本人でも同じだよね。
お久しぶりです。
甘い新婚生活は如何でしょうか…
さて、尖閣諸島の中国漁船衝突ビデオの流出問題に揺れている昨今ですが、第2次世界大戦で一番の激戦と言われた連合軍のノルマンディー上陸作戦では、多数の日系人が犠牲となりました。
日米開戦による日系人の迫害は辛く悲しい歴史です。
愛国心を示したい日系人は、進んでノルマンディー上陸作戦に参加しました。
愛する家族や日本人としての誇りが、自らの命さえ顧みない信念となったのだと思います。
ナチスドイツや軍国主義日本の行く末は、今日の平和を見ると、武力で人間の心をコントロール出来ない事を証明しています。
音楽のある毎日は、平和である証明だと思います。
これ非常に面白いです。
http://d.hatena.ne.jp/sionsuzukaze/20101112/1289563575
おすすめ新譜のコーナーやってください。では失礼します。