みたいなことを少々の禁止用語を含みながら私に言ったのは父である。
父親は自衛隊にいたことがある。理由は行く宛が無かったから、の気もしている、が、とにかく私の父親は自衛隊員だった。
「在る晴れた日に俺は行く、〜っていう軍歌がマジでアツい」
みたいなことを言ったのも父親でした。
と言ったって、街宣車飛ばして爆音鳴らすようなのとは違うから、私にとって父の嗜好は特におかしなこととは思わなかったわけです。
ここからはもう小学校も高学年になっていましたから、父の嗜好と直接関係は無いでしょうが、大東亜戦争から第二次世界大戦、戦後の昭和に、今思えば特異な興味を持ち、当時の日本人が使う言葉に、好んだ風俗に、着衣に、戦闘機に、そんなものばかり気になって仕方がなかった。
それらを、いかにも右翼の象徴のようなアイテムだ、と言うならば、私は右翼アイテムはスーパークールだと思った。それは昔から。
公のために奉仕し且その為の環境を保守する人生を何と呼ぶ?
私はその姿勢でいる構え、良いと思う。それは素晴らしいじゃないか、では、それが真ん中の考え方?そうではないらしい。
じゃあそれは右翼の思想か?ならばやはり私は右翼ですよ、と思う。
でもまあ、それもまた極端な話しになるじゃあないですか、とも思いますから、
ではね、では中央はどこですか?
私は、少なくとも、連合国を国際連合と言い直し、右左どころか前後不覚みたいな奴まで訳も分からず「戦争反対」と言うことを教育するのは、中央ではないと思うのです。
※勿論広く最終的には戦争反対です。
だからどうして欲しいわけでもないですが、そんな風なことを思っていたらもう師走でした。
去年の今頃、いや一昨年も、果てはその前前も、だいたい今後一体どうなるものだろうか、とうなだれて来て人生でしたが、今年は大変珍しく良い年になりました。
来年からはきっと何かと大変になると思いますから、なんか色々、埋めたり貯めたりしておくと良いと思います。
音楽は戦争でどういう役に立つのか、人間は何に興味を失ったら仕舞いも同じなのか。
考えると楽しくてなりません。
ではまた次回。
矢野沙織
やはり、自国の事を正しく知り、考えていかなくてはと思います。
矢野さんは、考え方がすばらしいですね!
私も更に勉強し、色々な視点から物事をみれる人になりたいと思います。
↑
って、これどういう意味ですか?
すごい気になるけど・・・
お願いだから教えてください
いや是非!
こんにちは!
音楽で戦争を止める事は無理かも知れませんが、荒んだ心を癒す事は出来ると思います。
音楽のある毎日は楽しい<img src="https://blog.seesaa.jp/images_e/e/F0EE.gif" alt="八分音符" width="15" height="15" border="0" />
北朝鮮の韓国に対する挑発行為を見て、自分の仕事について考えて見ました。
消防設備点検と言う地味な仕事をしている自分は、夜中に消防車<img src="https://blog.seesaa.jp/images_e/e/ECB3.gif" alt="消防車" width="15" height="15" border="0" />のサイレン<img src="https://blog.seesaa.jp/images_e/e/ED77.gif" alt="パトカーのランプ" width="15" height="15" border="0" />を聞くと非常に緊張します。
自分の点検している建物が火災になっていないか?
やはり平凡な毎日が良いと思います。
皆、少なからず右翼的側面があるから。
今時、北が良いとか、中が良いとか、言わないでしょ。
でも、じゃ、完全右かって言うと、それもちょっと違う。
ってことは今の日本人的な考え方は中央だと思うのですよ。戦争反対って言うのは端的にはそう言いますけど、それだけじゃない。
思想とかイデオロギ−とか言う前にやることやってからそう言えって感じです。
ま、言われていることはなんとなく分かりますけど。